CSSとは?
CSSとは Cascading Style Sheets の略でHTMLなどをどう装飾するか指示する物です。CSS はスタイルシート言語であり、プログラミング言語ではありません。HTMLで書かれた文字を大きくしたり、赤くするなどできます。
HTML,CSSのファイルを用意する
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTMLの書き方</title>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
</head>
<body>
<h1>WEB講座</h1>
<p>はじめてのHTMLを作りました</p>
</body>
</html>
HTML基礎コードまとめで用意したHTMLを装飾していきます。HTMLファイルにこのコードを書くとこのように表示されます。
この文字を赤くする場合<h1>タグに対してCSSを書くのですが、まずCSSファイルを用意します。
HTMLと同じ階層内にstyle.cssをおきます。
style.css内にコードを記述します。
そしてHTMLの<head></head>内にCSSを読み込むコードを書いていきます。
<head>
<link rel="stylesheet" href="style.css" />
</head>
これで読み込みは完了です。次はstyle.cssファイルにcssを書いていきます。
style.cssに書いてみる
@charset "utf-8";
h1{
color:#FF0000;
}
それでは実際に、こちらを書いてみてください。WEBデザイン講座の部分が赤くなっていると思います。
これでCSSファイルにCSSを書くことによって、反映できるようになりました。細かいCSSの設定については別でご紹介します。
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