HTMLコーディングで必須コード
HTLMを書いていく中でHP表示において必須のコードがあります。それらのコードがないと正常に表示されなかったり、レイアウトが崩れてしまうことがあります。最低でも入れなければいけないコードを載せます。
<!DOCTYPE html>
HTMLで記述していることを宣言します。一行目に記述する。
<html lang=”ja”>
コード全体をHTMLダグで囲みます。その文書がHTML文書であることを宣言するタグであり、HTMLタグないにパーツを埋め込んでいきます。
<head>
<head></head>の間には、文書のタイトル等のヘッダ情報を記述します。
ヘッダ情報とは？
ヘッダー情報は、ブラウザで表示した時に画面に現れる訳ではありませんが、そのウェブページが何を意味するのか、どのような言語が使われているのか、と言った情報(メタ情報)を埋め込んだり、外部ファイルの読み込みを制御するために記述するコードです。
<meta charset=”utf-8″ />
メタ情報の１つでutf-8という文字コードの１つです。utf-8は日本語の漢字やひらがなに対応した文字コードです。
<title>
このページのタイトルを決めるコードです。 <title>WEBデザイン講座</title>と囲むとブラウザのタブにサイト名が表示されます。
<meta neme=”viewport” />
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">モバイルブラウザでのレイアウトを制御するために meta タグの viewport を使います。このメタ情報があることによってレスポンシブ対応することができます。
<body>
bodyタグはサイトの表に表示する部分を囲むタグです。基本的にサイトに表示したいことはこのbodyタグの中に書きます。
はじめに書くHTMLまとめ
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>HTMLの書き方</title>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
</head>
<body>
<h1>WEB講座</h1>
<p>はじめてのHTMLを作りました</p>
</body>
</html>
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